Online Training
フォレンジックデータ取得
*ISC2の会員/アソシエイトは、上記にログインして「マイコース」のメニュー項目をクリックすると、このコースに無料でアクセスできます。
コースの概要
データフォレンジックは、詐欺、スパイ行為、サイバーストーキング、データ盗難、または暴力犯罪などの犯罪について法廷で使用されるデジタル証拠を回復および調査するために使用されます。デジタルフォレンジックの証拠は、物理的な証拠と同じ基準で扱われます。つまり、本物であり、許容され、確実に取得できるものである必要があります。証拠が法廷で扱われることを保証するために分析に引き渡される前に収集された情報を保護するため、セキュリティ専門家がデータフォレンジックにおいて直面する技術的、法的、および管理上の課題を理解することが重要です。このエクスプレスラーニングコースでは、デジタルフォレンジックの科学的プロセス、データ取得方法、デジタル証拠の処理と保存の原則について説明します。
含まれているモジュール
このコースには、次の2つのモジュールが含まれます。1）デジタルフォレンジックおよびサイバー犯罪の証拠 2）データの取得および保存
コースの対象者
デジタルフォレンジックの概念に関する初級レベルの知識を持つサイバーセキュリティの専門家。
必要な経験
セキュリティの概念と原則を理解していることが望ましいです。
このコースの仕組み
このコースは、テキストベースの2時間のエクスプレスラーニングPDIです。このコース全体を通して、学習者は次のアクティビティを体験できます。
- テキストベースのコンテンツ
- 対話式のグラフィック
- プロセスの概要
- 追加リソース
- 知識チェック、概要チェック、および最終評価
CPEの報告
このコースで取得したCPE単位は、非ISC2認定の継続専門教育単位の対象となる場合があります。資格については、資格認定機関によって確立された継続教育要件をご覧ください。
メンバー：2022年1月1日以降、ISC2クレデンシャルのCPEクレジットは、毎月1日にメンバーサービスによって報告されます。処理には10営業日かかります。 2022年1月1日より前に完了したコースは、メンバーのログイン資格情報を使用してwww.isc2.orgからアクセスできるISC2CPEポータルを介してメンバーおよびアソシエイトが自己申告する必要があります。
CPE単位またはCPEポータルに関連する具体的な質問については、会員サポート（membersupport@isc2.org）までお問い合わせください。